パテ整形を3回ほど繰り返し、いい形になってきたのでプラサフで下地を整えます。

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下塗りの前には塗装の密着を高めるために染めQの「ミッチャクロン」を吹きます。

一般的なアクリル系の缶スプレーは塗装が剥がれやすいのでミッチャクロンは有効です。
写真はミッチャクロンを吹いた後。



プラサフを3回に分けて厚めに吹きました。

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タンクの裏側はいい状態だったので一部の錆だけをきれいに処理してオリジナル塗装の上に直接塗装します。

横着に見えますが、錆さえなければオリジナルの塗装は最高の下地になります。

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1週間乾燥させてから水研ぎの上、さらに薄付けパテで細部の修正後、もう一度プラサフを吹きます。
CB250RSにエアプレーンタンクキャップ取り付け。前回の続きです。


溶接の跡をスムージング。

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周りの塗装も剥がします。
#80のペーパーディスクを使用してグラインダーで一気に塗装を削ります。


パテを盛りました。
タンクの凹んでいる部分にもパテを盛ります。凹みは一か所だけです。

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パテは2時間ほどで乾くのですが、次第に痩せていくので1週間ほど乾かします。

次回は一度パテを研いでさらにスムーズになるよう、もう一度パテを盛ります。
タンクはバイクの見栄えを左右するので、焦らずに納得できるレベルにまで仕上げます。
時間をかけてプロ並みの仕上がりを目指します。
CB250RSのタンクにエアプレーンタイプのキャップを取り付けます。

キャップはホーネット250のものを使用します。

用意したCB250RSのタンクは塗装面こそ艶がなく色あせていてひどい状態だが、さびはほとんどなく、大きなへこみや傷もなく、非常にいい状態のものでした。

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内部には錆が全く見当たらず、保存状態が非常に良かったものと思われる。

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ホーネットのタンクから切り取ったキャップ取り付け口に合わせて、CB250RSのタンクのキャップ部分を切り取りました。

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今回の加工は溶接による熱歪を最小限に抑えるため、必要最小限の範囲で元のキャップ取り付け口を切り取り、ホーネットのキャップ取り付け口をCB250RSのタンクの上に被せるようにして溶接します。

CB250RSのタンクキャップのロック部分が沈み込んでいるので、この部分も一体でカバーするように被せます。


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キャップ口の水抜きもそのまま付けます。



仮付けです。

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溶接しました。

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TIG溶接で電流は40Aくらい。棒はY309を使用します。


ここはあとでパテで整形しますので、きれいに溶接する必要はありません。

キャップ口を塞ぎ、溶接部分に石鹸水を塗って、コックの穴からタンクにエアを入れて漏れをチェックして完成です。
どこからも漏れはありませんでした。

タンク下の水抜きは銅パイプなのでハンダ付けです。


この後はパテで整形して塗装します。

2016.01.06 新年のご挨拶
皆さま

新年、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

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