CB250RSはエンジンを組んだ時からエンジンニュートラルランプが点灯しなかった。

原因は不明だったが、エンジン単体のうちに修理しておきましょう。



XL系エンジンでニュートラルランプが点灯しないのは、CB250RSも共通でエンジン左クランクケース内のニュートラルスイッチのセンサー不良です。

センサーといっても、折り曲げられた銅板がシフトチェンジと一緒に動く仕組みで、ニュートラルの状態でこのセンサーとスイッチが接触してニュートラルランプを点灯します。

20160323001CB250RS.jpg


ニュートラルランプが点灯しなくなるのは、この銅板センサーが変形してニュートラルスイッチと接触しなくなるパターンが一番多いようです。

キックでのエンジン始動であればあまり問題ないのですが、セルの場合はニュートラルランプが点灯しないとクラッチを握らないとセルが回らない仕組みなので、ニュートラルランプが点灯しないとエンジン始動時に両手を使うので少し不便です。


今回はクランクカバーを外した状態ではセンサーに変形は見られませんが、ニュートラルスイッチのセンサーをを外して、不良の原因がわかりました。




このエンジンを組んだ時、ボルトの締め込み時にセンサーの位置がズレてしまったようです。

左が正常のニュートラスイッチセンサー。

20160323002CB250RS.jpg


ストッパーが変形して正常の位置にからズレてしまっていました。


今回は手持ちのセンサーと交換して修理完了です。
当然ですが、ホンダのパーツはメーカー欠品です。



正常な状態ではニュートラル時に左クランクケースカバーのニュートラルスイッチを外すと、写真のセンサーの山の部分が見えるはずです。
Secret

TrackBackURL
→http://hondaxl.blog.fc2.com/tb.php/182-e1bba2fe