去年の10月から動かしていなかったXL500R。

もうバイクシーズンなので少しメンテナンスをしておきましょう。


まずはオイル交換。

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いつものようにビニール袋にトイレットペーパー1巻を解して廃油受けにします。

あまり走っていないので出てきたオイルはほとんど汚れていません。


今回はドレンワッシャをデイトナのものと交換しました。

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次にこのエンジンの持病のタコメーターギヤのOリングを交換。

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前回交換したのは3、4年前になるでしょうか?
オイルがにじんでくるので定期的な交換が必要です。

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Oリングは耐油性のものが近くのホームセンターで売っているので、わざわざ純正品を買う必要はあません。
径があっていれば同じように使えます。



ついでにプラグも交換。

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さらに、タイヤの空気を補充し、チェーンオイルを給油して基本メンテナンスは完了です。

タイヤの空気圧は約半年の間に半分に減っていました。
CB250RSのカーボンマフラーは出来ましたが、代わりにサイドスタンドに問題が発生しました。

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本来であればマフラーの真横まで跳ね上がってくるのですが、パイプの張り出しが大きくて途中で引っかかってしまいます。

とりあえずの処置として、上まで上がらないようにスタンドの根元にストッパーを溶接してパイプにぶつからないようにしていましたが、このままではカッコ悪いのでサイドスタンドを作り替えます。


作り替えるにしてもゼロから作るのは大変なので純正部品を改造します。
オリジナルのサイドスタンドは仕様変更の時に必要なので、同じものをヤフオクで調達します。

古いものなので、きれいな良品は無いのが当たり前なので一番安いものを100円でゲット。

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出品の写真ではもっときれいに見えていたが、予想通り、錆でボロボロですが、根元の部分だけを使用するので問題ありません。

切り取った部分に同じ径のパイプを溶接して作り替えます。

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エキパイのカーブに合わせてパイプを曲げて溶接します。

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スプリング用のフックも切り取って溶接し、長さを合わせて底の板も溶接し、錆を落として表面を仕上げて出来上がり。

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塗装しました。

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車体に取り付けると

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いい感じに着きました。

マフラーのアップデートです。

これを使ってツインテールマフラーを作ります。

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ドカティ―用のレオビンチSBK。
カーボンでとても軽くできています。


このマフラーに合わせるのは、いつものようにSRX600キックのステンレスのエキパイを使います。

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FT500エンジンに流用するエキパイとしては定番になりました。


そのままではエキパイのカーブがエンジンの前傾角度と合ないので、前回はいったん切って角度を合わせて溶接しましたが、今回はバーナーで炙って曲げてみます。

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ちょうどいい具合に曲げることができましたのでもう一本も同じように曲げます。

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車体に取り付けて曲がり具合を確認して、マフラーとの中間パイプを溶接して合わせます。

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SRX600のエキパイ外径は32㎜、マフラー側の外径は45㎜なので、まずは変換パイプを溶接します。

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エキパイ側にも32㎜のパイプを溶接してスムージング。

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既に印がつけてありますが、これから曲げて出口の角度をマフラーと合わせます。

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ここから更に曲げながらマフラー側とピッタリと合わせます。

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マフラー側のステーも仮付けしてマフラーを固定してマフラーの角度や向きを合わせておきます。

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何度も着けたり、外したりして、すり合わせします。

マフラー作りではこの作業が一番大変な作業になります。
削りすぎて短くなってしまうとやり直しになるし、エキパイ側とマフラー側がピッタリと合わないと溶接がうまくできないからです。


何度も何度もすり合わせをし、ピッタリと合わせました。

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まだ溶接はしていません。
この右側の上下左右の角度に合わせ、これから左側も合わせていきます。


また何度も着けたり外したりを繰り返し、左側もピッタリと合わせました。

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この状態で仮付けして溶接し、スムージングしてエキパイはできました。

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フランジもステンレスで作ってあります。


マフラーのステーもパイプで作って塗装して完成です。

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フロントブレーキ一式を交換しました。


マスターはニッシンのラジアル。

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キャリパーはブレンボ。

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前回はキャリパーサポートをフライス盤で削りだして作ったのですが、CB250RSはフロント回りがVTR250なのでブレンボ用のキャリパーサポートを購入。

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VTR250用は無いので流用できそうなものを探すと、同年代のCB400SF用が使えるようなので右側を使います。

いままで使っていたニッシンのキャリパーとそんなに変わらないですが、ブランド力は違いますね。

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付属のシムでセンターを調整して取り付け。

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エア抜きをしてセットアップ終了です。
ニッシンのラジアルマスターはシリンダー上側からエアを抜きます。

ラインのエアが抜けたらキャリパー側からもエアを抜きます。

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細かいエアが残るので後日、もう一度エア抜きをしておきます。


まだディスクとパッドとのあたりが付いていないのですが、制動能力の面ではほとんど違いはありません。

ラジアルマスターでレバーを握ったときのタッチがとてもよくなり、よりコントローラブルになりました。
去年のツーリングで拾ったリヤタイヤの釘。

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少しづつ空気が抜けるので修理することにしました。


釘を抜いてみると、こんなに長いのが刺さっていました。

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パンク修理キットはアマゾンで購入。

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余分な部分を切り取れば修理完了です。

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CB250RSに最近流行りのシーケンシャルウインカーを付けてみました。

車ではよく見かけるようになりましたが、バイクではまだまだ少ないですね。






車検は大丈夫かな?
加工したエンジンガードの塗装が乾いたので、取り付けです。

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エンジン後ろ側の左右連結はパイプで作りました。

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左右の張り出し具合。

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ちょうどいい感じに取り付けることができました。


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YouTubeでRD650RSの動画を見ていると、エンジンガードが付いている車両をよく見かけます。
最近のアドベンチャー系バイクにもエンジンガードが皆ついていて、ヨーロッパ方面では多いようですね。

ebayで探してみると、ドイツからデッドストックの新品が出品されていたので、早速セカイモンで購入。

届いたのがこれです。

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商品説明の写真の中にはDR650RS用として、取り付けの説明書のようなものも映っていたので問題なく取り付けができると思っていました。

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届いてみると、説明書がもう一枚入っていて、こちらはDR BIG と書いてあるのでDR800用の説明書のようです。

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現物と説明書の形状をよく見てみると、どうやらDR800用のエンジンガードのようです。
オマケにステーやネジ類の付属品は一切ありません。



仕方がないので加工して取り付けることにします。

前後の長さや幅に関してはDR800とほとんど共通のようなので、フレームの後ろ側を基準に前側の上下にステーを付けて位置を調整することにしました。

まずは上側のステー。
カウル下側のステーを取り付けているところにT型のステーを作って取り付けます。

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次に下側。
下側は車両フレームのダウンチューブが角型だったので、ダウンチューブの一番下にコの字型のステーを作って取り付けます。

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このステーに合わせてエンジンガードの下側にもステーを溶接すれば完成です。

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部品ができたのでエンジンガードと同じツヤ消しブラックで塗装しておきます。

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DR650RS。
このバイク、我が家に来た時からキャブの調子がいまひとつよろしくない。

当初はアイドリングは安定せず、信号で止まるとエンスト。
スロー系が濃すぎる様子だった。
キックオンリーなので右折でエンジンが止まると大変です。
スロージェット、インシュレーター、Oリング、などを交換して改善し、たまにエンストすることもあるがかなり安定して走れるようになりました。



最近、走っていて、低回転で力が無いように感じるので、スロー系が薄いのではないかと考え、当初のスロージェットに戻してみた。
パイロットスクリューで調整を試みるが、全閉でも濃すぎるよう。
キックの最中にプラグがかぶってしまい始動不可となる。
サービスマニュアルやパーツリストを参考にスロージェットをもう少し絞る方向で調整してみることにします。




手持ちのスロージェットが無いのでバイク用品店に買いに行くのだが、DR650RSはアイドリング不調で動かせないので久しぶりにCB250RS-Z改、CB500RS-Zの登場です。

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約2か月ぶりに動かしたが、この日の気温は8度にもかかわらず1発始動。
優秀な奴だ。


スロージェットを買って帰り、早速交換です。

まずはタンク、シート、サイドカバーを外します。

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次にバッテリーを外し、レギュレーターを外し、CDIの配線を外してからバッテリーBOXも外します。

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エアクリーナーBOXのネジを外して後ろ側に引き下げればやっとキャブが外せるスペースができます。

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キャブを外して、スロージェットを交換し、元通りに組んで作業は終了。

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早速キックするが、なかなかエンジンが掛からず、プラグがかぶってしまいました。
エンジンが掛かっても、スロージェットをいっぱいまで締めこんでもまだアイドリング回転は上昇しようとするので、まだスロー系が濃いようです。

結局、元の設定で落ち着きましたが、もう少し調整が必要なようです。

DR650RSの車検の前にブレーキパットの確認をしておきます。

フロント
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もう少し使えるようですが、残り少ないので交換しておきます。

ベスラのパッドを格安でGET!
ヤフオクで800円くらいでした。

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スライドピンの状態は良好です。

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片押しピストンのキャリパーは、このスライドピンを滑って動くのでスムーズな動きのためにはここは重要なポイントになります。


ピストンももみ出しのうえきれいに掃除してシリコングリースで仕上げます。

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ブレーキメンテナンスのついでに以前から気になっていたピストン側のホースの破れたブーツを交換します。

ブレーキホースを外さないと交換できないので、この際にやってしまいましょう。

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新しいブーツを取り付け、ブレーキフルードを入れ替えてエア抜きして交換完了。

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リヤブレーキのパッドは約3.5でまだ大丈夫なのでそのまま組み付け。

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無事に検査も終了です。

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